「安全で環境にやさしい製品で未来をつくる」

当社はマレキ社の技術を用いた独自のリサイクル建材の研究開発も行っています。

会社概要

会社名 株式会社 R JAPAN(英語表記 R JAPAN CORPORATION)
代表取締役 知念 武志
住所 〒901-2222 沖縄県宜野湾市喜友名1丁目29番5号
電話番号 TEL:098-892-3559 FAX:098-894-7555
設立 2009年5月(平成21年)
事業内容 エコ建材の輸入卸・販売
リサイクル建材の企画・研究・開発
主な取扱商品 リサイクル防水材・コンクリート改質剤・特殊用途セメントフリーモルタル等
経営理念 安全で環境にやさしい製品で未来をつくる

会社沿革

2009年5月 株式会社 R JAPAN 設立
2009年9月 マレキ社日本総代理店契約締結
2009年11月 ジャパンホーム&ビルディングショー出展
2010年1月 マレキ社株式一部取得
2011年8月 NIMS(独立行政法人 物質・材料研究機構)原田幸明博士監修により
「廃ブラウン管破砕カレットを利用した放射線遮蔽材開発」の取り組み開始
2012年3月 NIMSにより研究開発結果プレスリリース
各マスコミにて取り上げられる
「ブラウン管破砕カレットを利用した放射線遮蔽材開発、実用化へ前進」 pdf_link.gif(1455 byte)
2013年6月 沖縄県内2社と共同により、富山高等専門学校へのリサイクル建材研究開発
申請契約締結

Maleki Gmbh(マレキ社)紹介

マレキ社(Maleki GmbH) は、15年に及ぶ、ホセイン・マレキ氏(Hossein Maleki)の環境にやさしい建築資材の研究と開発を経て、 2007年、平和の都市、オスナブリュック(Osnabruck)に設立されました。

彼のこの研究のきっかけともなったのは、15年以上前の、フランクフルト市街の焼却炉廃棄物を建築資材の構成材として使用する研究 です。そのころ彼は、最も有名な、ドイツの建築化学者、シーゲン大学教授、クネーフェル(Knoefel)博士のアシスタントとして働い ていました。彼の業績は、米国とドイツ双方の企業の研究開発部に引き継がれました。 これらの企業の中には、知名度の高い下記のような企業も含まれています。


  • ハイデルベルグセメント(Heidelberger Cement AG)
  • ダイターマン社(Deitermann)(現在は、ウェーバー ドイッチェランド (Weber Deutschland GmbH)
  • レメルス バウストッフテクニク (Remmers Baustofftechnik GmbH)
  • ラティクリート インターナショナル社(Laticrete International, Inc.(米国)

マレキ社(Maleki GmbH)の共同設立者のマティアス・ゲルバー氏(Matthias Gelber)は、ドイツの小さな村で10代を過ごした際に、 環境について熱心に考えるようになりました。 その後、環境マネージメントシステムのトレーナーとコンサルタントを始め、その分野で、成功を収めてゆきました。 彼は、市場を環境に優しいものとするためには、その市場に入り込むのが最善だと認識するようになりました。結果、 ホセイン氏をサポートするようになり、この技術による二酸化炭素排出量1%減を目指して、マレキ社(Maleki GmbH)を創設すること になりました。

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